ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室 | ロボットプログラミング教室

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幼児年長から受講可能

ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室は、先駆者的存在で2019年6月に10周年を迎えました。スモールステップでムリなくロボットを作り上げるというプレプライマリーコースから上級のアドバンスコースを含め、全部で5つのコースに分かれています。

プレプライマリーコースは、幼児年中から受講できるので、小学校に行っても慌てることがなくなります。嫌いにならないよう、ムリなくスモールステップで進めていきます。

当該講座の特徴

  • スモールステップでムリなくロボットを作り上げるプレプライマリーコース)。
  • テキストを見ながら、動くロボットを自らの手で作りあげる(プライマリーコース)。
  • テキストを見ながらロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを観察し、ロボットの改造にチャレンジする(ベーシックコース)
  • より複雑な構造のロボットを製作。タブレットを用いて、初歩的なプログラム作成にも取り組み、ベーシックコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げる(ミドルコース)
  • 本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでよりもより高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。2ヶ月に1種類のロボットを製作するため4回構成の授業でロボットをより複雑に自律的に進化させていく(アドバンスコース)。
どのような内容?

幼児年中以上を対象にしているプレプライマリーコースは、時間を掛けながら、無理なくロボットを作り上げます。
次のステップであるプライマリーコースは、テキストを見ながら、自力でロボットを作り上げることを目標に掲げています。小学生以上を対象にしたベーシックコースは、プライマリーコースの内容を踏襲しながら、更にはロボットの改造にチャレンジします。
ミドルコースでは、ロボットのプログラミングに取り組み、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げます。
最後のステップであるアドバンスコースは、ミドルコースよりも高度な「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げていくカリキュラムになっています。

体験授業はあるの?

あります。体験授業を受けても、入学は強制されません。納得した上で入会できるよう配慮されています。

受講期間は?

プレプライマリー及びプライマリーコースが12か月。その他のコースは24か月です。

どんな人にお勧め?

推奨学年は、プレプライマリーコースは幼児年中~年長。プライマリーコースは幼児~小学校低学年。その他は、小学生以上向きと言われています。

メリット・デメリット

当該講座のメリット・デメリットは、何でしょうか。

メリットとしては、次の通りです。

・ヒューマンアカデミー(学習塾)で学習ができる。
・講師がそばにいるので、分からないことがあっても質問できる。
・ヒューマンアカデミーなので、受講できる教室が多い(1500教室以上)。

デメリットとしては、

・学習塾なので、人によっては受講時間のスケジュール調整が難しいかも。
・月謝が高価。
・教材費が高価。

月謝が高価になるのは、リアル塾の宿命と言えましょう。親御さんが教えることができればよいのですが、それができない場合、分からない時に講師がそばにいるのは、子供たちにとっては安心材料になります。
安心料と言ってもいいでしょう。

教材費(ロボット)が高いのは、今に始まったことではないので、仕方のないことでしょう。

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