目次
プログラミングの基礎固めに
Z会プログラミング中学技術活用力講座 コンピュータ活用編は、Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編で学んだ内容を更に突っ込んだ講座です。
- 知識やスキルを実践的に習得
- さまざまなソフトウェアを使いこなす
- 入試はもちろん、実社会でも役立つ
しかし、この講座を受けたからと言って、必ず入試で合格できるものではありません。悪しからず。
当該講座の特徴
- 自分専用のキーボード一体型コンピュータ「Raspberry Pi 400」を使った幅広い実践を通じて、必要な知識を押さえつつ、コンピュータを活用するスキルをぐんぐん伸ばす。
- さまざまなソフトウェアを使いこなし、将来、実社会で必ず役に立つ実践的なスキルを、学習指導要領で求められている中学レベルから高校の教科「情報」の基礎レベルまで習得。
どんな人にお勧め?
推奨学年は、中学校の学習指導要領レベルから、高校の「情報Ⅰ」の基礎レベルまで向きと言われています。「Scratchは卒業!」というステップアップしたい小学生ならば、お父さんお母さんの協力を得て、受講してみるのもいいですね。
メリット・デメリット
当該講座のメリット・デメリットは、何でしょうか。
メリットとしては、次の通りです。
・家庭学習ができる。
・テキストと各種アプリを通して、コンピューターのスキルアップが図れる。
・実社会で必ず役に立つ実践的なスキルを、学習指導要領で求められている中学レベルから高校の教科「情報」の基礎レベルまで習得。
・Pythonを使い、本格的なプログラミングを行う基礎を学べる。
デメリットとしては、
・プログラミングをインストールするのに、ネット環境が必要。
・「Raspberry Pi 400」やディスプレイ、マウスなどが必須(アプリの関係)。
・OSがLinuxベースのRaspbianなので、Windows PCと明らかに勝手が違う。トラブルがあった際に少々心配。
当該講座の必要な環境は、こちらをご参照ください。お父さんお母さんは、お仕事でWindows(人によってはMac)PCっを使っている人が多いので、トラブルがあった際は、少々手こずるかも。
ネット接続するのも、Windowsみたいに簡単にはできません。その辺は、お父さんお母さんの本領発揮です。
ネットを見れば解決できることもあるので、当該講座を受講する親御さんは、特に頑張って!