Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編 | koov プログラミング の内容とは?

目次

プログラミングの基礎固めに

Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編は、Z会プログラミング中学技術活用力講座 コンピュータ活用編を学ぶためのプログラミングの基礎固めとなる講座です。

  • 将来に必ず役立つ活きた知識
  • ITリテラシーが身に付く
  • 高校入試・大学入試で差が付く

「入試」というキーワードが出てきましたが、大学入試などにもプログラミングが登場。どのようなプログラムを作ったらよいかというのを問うています。受験も、暗記一辺倒では、攻略できない暗黒時代(?)に突入です。プログラミングを制する者が受験を制すのでしょうねぇ。

しかし、この講座を受けたからと言って、必ず入試で合格できるものではありません。悪しからず。

当該講座の特徴

  • Z会のオリジナルテキストとソニー・グローバルエデュケーションのアプリ「VIRTUAL KOOV」で、コンピュータや情報ネットワークの仕組み、リテラシーなど、新しい時代に必要となる学びのうち、中学生の段階で誰もが学ぶべきことを本物の知識として身につけることができる
どのような教材を使うの?

Z会オリジナルのテキスト「技術活用力ワーク」と、プログラミングアプリのVIRTUAL KOOVです。

どのような内容?

テキストとVIRTUAL KOOVを使い、3か月でプログラミングの基礎固めをすると共にITリテラシーが身に付く内容になっています。

VIRTUAL KOOVはどんなもの?

画面上の3D空間でロボットプログラミングを行うプログラミング学習アプリです。よくありがちなブロックを組み立てるような要領でプログラムを作成できるようになっています。

受講期間は?

3か月です。

どんな人にお勧め?

推奨学年は、中学校の学習指導要領レベル+α向きと言われています。

メリット・デメリット

当該講座のメリット・デメリットは、何でしょうか。

メリットとしては、次の通りです。

・家庭学習ができる。
・テキストとVIRTUAL KOOVを通して、プログラミングの基礎固めができる。
・中学技術の情報単元を網羅的にかつわかりやすく扱う。中学での内申点アップだけでなく、将来大学入試にも出題される高校の教科「情報」へとスムーズにつなげるための基礎を作る。
・コンピュータや情報ネットワークの仕組み、リテラシーなど、新しい時代に必要となる学びのうち、中学生の段階で誰もが学ぶべきことを本物の知識として身につけることができる。

デメリットとしては、

・プログラミングをインストールするのに、ネット環境が必要。
・iPad、若しくはPC(Windows、またはMac)が必須(アプリの関係)。

古くて使わなくなってしまったタブレットやPCがあれば、もしかすると使えるかも知れません。当該講座の必要な環境は、こちらをご参照ください。
Z会では推奨していませんが、VIRTUAL KOOVは、Chromebook版のアプリも使えます(Androidタブレットは不可)ので、Chromebookをお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。

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