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モノを動かす仕組みも習得
Z会プログラミング講座with LEGO Educationは、
レゴ®ブロックによる精緻なロボットを組み立てをとおして、プログラミングスキルだけでなくモノを動かす仕組みも習得します。
Z会プログラミングシリーズ (zkai.co.jp)
ゴリゴリとプログラミングを行う印象を受けますが、実はそうではなく、学校での勉強も大事にしながら、プログラミング講座で学びましょうというZ会お得意のカリキュラムになっています。
学校でもプログラミングを勉強しているけれど、それ以上に算数など社会に行ってからも使う教科も勉強してほしいと親ながらにそう思います。
プログラムを学びながら、学校の教科も学べるのはよいのではないでしょうか。
当該講座の特徴
- (スモールステップで進む)学びやすい教材
- 「つくって終わり」にしない学習システム
- (好きな時に好きなだけできる)いつでもできる 夢中になれる
どんな人にお勧め?
推奨学年は、SPIKEベーシック編が小学校2~5年生向き、標準編は小学校3~6年生向きと言われています。
メリット・デメリット
当該講座のメリット・デメリットは、何でしょうか。
メリットとしては、次の通りです。
・家庭学習ができる。
・学校の勉強への紐づけがあり、幅広い興味関心を引き出し学べる。
・テキストとLEGO Education SPIKEを通して、プログラミングが学べる。
・教材がブロックの組み立て式なので、色々な形にでき、飽きが来ない。
・LEGOなので、子供たちに親しみがある。
デメリットとしては、
・教材のLEGO Education SPIKEが高価なので、その分、トータルの受講料が高くなる。
LEGO Education SPIKEに限らず、プログラミング関連の教材は、かなり高価であるのは否めませんので、致し方なしといった所でしょうか。
残念ながら、2023年4月11日をもって、新規受付を終了するとのこと。今後は、ロボットプログラミング学習は、KOOVを使った物だけになりそうです。