Z会プログラミング講座 with LEGO Education | 新規申込終了

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※LEGO Educationの新規申し込みは終了いたしました。

目次

モノを動かす仕組みも習得

Z会プログラミング講座with LEGO Educationは、

レゴ®ブロックによる精緻なロボットを組み立てをとおして、プログラミングスキルだけでなくモノを動かす仕組みも習得します。
Z会プログラミングシリーズ (zkai.co.jp)

ゴリゴリとプログラミングを行う印象を受けますが、実はそうではなく、学校での勉強も大事にしながら、プログラミング講座で学びましょうというZ会お得意のカリキュラムになっています。

学校でもプログラミングを勉強しているけれど、それ以上に算数など社会に行ってからも使う教科も勉強してほしいと親ながらにそう思います。
プログラムを学びながら、学校の教科も学べるのはよいのではないでしょうか。

当該講座の特徴

  • (スモールステップで進む)学びやすい教材
  • 「つくって終わり」にしない学習システム
  • (好きな時に好きなだけできる)いつでもできる 夢中になれる
どのような教材を使うの?

Z会オリジナルの「ワークブック」とLEGOから発売されているロボット・プログラミング学習キットであるLEGO Education SPIKEを使い、紙のテキストとロボット・プログラミング学習キットを融合させた楽しみながらも自発的に勉強を促す講座になっています。

どのような内容?

KOOVの講座は、国語、算数、理科、社会、英語と幅広く勉強する内容ですが、こちらの方は、プログラミングを通じて、算数、理科の理解を深めることに力を入れている内容のようです。ノウハウを持ったZ会ならではと言えるでしょう。
初めての子供でも一人でスムーズにプログラミングを学べるような工夫が凝らされています。

LEGO Educationはどんなもの?

子供が大好きなLEGOブロックを使ったSTEAMコンセプトを実体験できるプログラミング教材です。
モーター、ライトマトリクス、カラーセンサーなどの電子パーツを繋げることによって、色々な動きが表現できるものです。ブロックなので、様々な形に作りかえることができます。
LEGO Educationのプログラムを作るプログラミングアプリは、ブロックを並べるような使い勝手になっています。
教材は、メーカー直販されていません(正規販売代理店で入手可能)。

他に特徴は?

こちらの講座も、単に「プログラムを入力しました」「正しい結果が出ました」おしまい…というのではなく、「つくって終わりにしない学習システム」となっています。作った作品(プログラム)を全国の同じ受講生と共有することができます。気づきが得られると共に励みにもなります。
更に教材が異なるSPIKEベーシック編と標準編に分かれており、好きな教材を選べます。

受講期間は?

SPIKEベーシック編と標準編、どちらも1年間になっています。

どんな人にお勧め?

推奨学年は、SPIKEベーシック編が小学校2~5年生向き、標準編は小学校3~6年生向きと言われています。

メリット・デメリット

当該講座のメリット・デメリットは、何でしょうか。

メリットとしては、次の通りです。

・家庭学習ができる。
・学校の勉強への紐づけがあり、幅広い興味関心を引き出し学べる。
・テキストとLEGO Education SPIKEを通して、プログラミングが学べる。
・教材がブロックの組み立て式なので、色々な形にでき、飽きが来ない。
・LEGOなので、子供たちに親しみがある。

デメリットとしては、

・教材のLEGO Education SPIKEが高価なので、その分、トータルの受講料が高くなる。

LEGO Education SPIKEに限らず、プログラミング関連の教材は、かなり高価であるのは否めませんので、致し方なしといった所でしょうか。

残念ながら、2023年4月11日をもって、新規受付を終了するとのこと。今後は、ロボットプログラミング学習は、KOOVを使った物だけになりそうです。

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